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社員に聞く

Voice of employees

コミュニケーションしやすく、楽しく仕事ができる会社

エンベデッドソリューション事業部 ソリューション第四部 第3担当 D.Nさん

毎週水曜日は定時帰宅で仕事にメリハリを付ける

2018年8月にキャリア採用で入社し、自動車の自動運転関連の組込み開発を担当しています。
大学卒業以来、他社で一眼レフカメラやヘッドマウントディスプレイ、コンビニなどで使われる決済端末の組込みソフト開発に携わってきました。自分が作ったソースコードがものに載り、ものが動くというのはとても面白いし、楽しいです。
転職前も現在と同じソフトウェア開発をしていたので、現業務のプロセスなどに対してこれまでの経験と比較して疑問を持ち、改善出来ないかなどを考えながら取り組み、より良くしていけるよう努めています。

仕事をする上で大切にしているのは、メリハリです。
毎週水曜日は定時で帰ると決めています。元の勤務先が水曜日は定時退社だったことから意識して続けているのですが、定時に帰ることで心も身体もリラックスし、体調を崩すことがあまりありません。また忙しい時に定時に帰るためには、どうやって仕事を効率的に進めるかを考えるようになり、メリハリをつけて仕事ができるようになりました。
また、定時で帰った日や休日は趣味のランニングをして、平日は5km、週末は20-30kmほど走っています。ランニングは社会人になってから本格的に始めたのですが、練習を積み重ねて走った分、記録につながるのでとても楽しいです。ゆくゆくはサブ3(フルマラソンのタイムが3時間を切る)を達成したいです。目標を決めないと走り甲斐がないので、11月の富士山マラソンには毎年出場して、自己ベストの更新を狙っています。
平日のメリハリや休日の過ごし方など意識して自分で自分を律するように生活をしています。

D.Nさん 写真1

組込み技術力の高さと長期プロジェクトの多さが転職理由

東芝情報システムに転職したのは組込み分野の技術力が高く、長い期間のプロジェクトが多いと聞いたので、自分の技術力をじっくり磨いていけると考えたからです。
また以前組込みでもアプリケーションに近い部分の開発をしていたので、ハードウェア寄りの開発をしたいと思っていました。組込みエンジニアとしてはアプリケーションに近い部分の技術だけでは不十分だと考えています。ハードウェアに近い部分を理解した上で、スペック面よりパーツの提案をお客様にしたり、製品の処理時間向上にあたりどの実装を修正すれば改善できるかを判断して仕事ができるのはとてもかっこいいと思っています。

大学の専攻は機械系だったので、ソフトウェアの開発は経験したことがありませんでした。
就職してからはずっとソフトウェア開発を担当していますが、当初は知らないことだらけでした。しかし次第に知識が増え、自分の技術が追いつき、点と点がつながって線になって理解をした時、やりがいを感じるようになりました。そうすると、まわりにいる先輩たちや社員とも技術的な会話ができるようになり、仕事がとても楽しくなりました。

D.Nさん 写真2

仕事の合間の雑談で気が紛れてストレスが発散できる

会社は、仕事の場であることは当然ですが、コミュニケーションの場でもあると思っています。
一人暮らしということもあり普段はあまり人と交流する機会が少ないので、職場ではコミュニケーションも楽しみたいです。上司も話しやすく、職場の雰囲気が良いので、周りの人たちと仕事の合間にちょっとした雑談をしたりすると気が紛れてストレスが発散できます。転職間もない自分でも話しやすく意見が言いやすいため、転職してよかったと思います。

就職活動をする学生の皆さんには、就職ノウハウ本などに頼らず、自分の言葉でオリジナリティのある話ができるようにしてほしいです。
また、転職を希望する人には少なからず迷いがあると思いますが、迷いがあるまま時間を費やすのは勿体無いです。「数年は我慢」というような言葉に捉われず、少しずつでも行動をした方が良いと思います。より転職への決意が固まることもあれば、自分の現環境の良さが見え、迷いが消えて現在の仕事に取り組めることもあるからです。
コミュニケーションが良く、楽しく仕事ができる会社、東芝情報システムで一緒に仕事をしましょう。

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