東芝情報システム株式会社

バッテリマネジメント開発におけるモデルベース開発の有用性

バッテリマネジメント開発におけるモデルベース開発の有用性

バッテリマネジメントシステムの5つの開発課題

電気自動車の開発、自然エネルギーの活用など、自動車業界、エネルギー業界では、電池(バッテリ)の開発が激化しています。電池開発(バッテリマネジメントシステムの開発)においては、次のような課題がありませんか。

どの電池セルを選択すべきか
わからない・判断できない

どの電池セルを選択すべきかわからない・判断できない

最適な電池セルを選択するには、何種類もの試作品を開発し、最適な電池セルを選定する必要があります。

電池の特性データだけでは
選定できない

電池の特性データだけでは選定できない

電池の特性データは、静的データであるため、電池の利用シーンに合わせた最適な電池セルの選定判断ができません。

完成製品の試作品を作りたいが
試作品作りに工数がかかりすぎる

完成製品の試作品を作りたいが試作品作りに工数がかかりすぎる

試作品作りの際に、複数の電池パックを1つ1つ評価するのは工数・コストがかかりすぎます。

CMU・BMUの
開発ノウハウがない

CMU・BMUの開発ノウハウがない

過去にCMUやBMUの開発経験もなく、電池の専門家もいない場合、開発のノウハウがなく、時間がかかり、品質も低下します。

購入した複数の電池パック
の制御が大変

購入した複数の電池パックの制御が大変

複数の電池パックを制御する際、大電流が流れるため、制御が複雑になります。

5つの開発課題を解決するには、シミュレーションが有用

この5つの課題を解決するには、電池パック(セル・CMU・BMU)を自由にシミュレーションできる開発環境をもつことで解決できます。電池パックを自由にシミュレーションできる開発環境とは、電池モデル、BMUモデル、CMUモデルを用いたMILS環境のことです。

どの電池セルを選択すべきかを
シミュレーションで
効率よく選定

シミュレーションをすることによって、何種類もの試作品を作る必要がなくなり、効率よく選定できます。

使用環境に合わせた
シミュレーションで
最適な電池を選定

シミュレーションをすることによって、電池の特性を電池の使用環境に合わせて動的に変化させ、電池の状態を確認することができ、最適な電池選定が可能となります。

シミュレーションすることで
無駄な試作を削減

シミュレーションをすることによって、さまざまな電池を試作する前に評価することができ、試作品作りの工数削減と無駄な試作を削減できます。

一般的なモデルを活用し
開発を効率化

CMU・BMUの一般的なモデルを事前に当社にて準備しておりますので、そのモデルをベースにノウハウを蓄積していただきながら開発を進めることが可能です。

シミュレーションにより
効率よく電池パックを制御

複数の電池パックをどう制御すべきかのさまざまなシミュレーションが可能となります。最も効率の良い制御方法をシミュレーションで模索できます。

MILS環境シミュレーションの有用性

SOC や SOH のシミュレーションによる3つのメリット

電池を活用したシステムの
効率を最大化できる

SOC や SOH のシミュレーションができるため、電池を活用したシステムの効率を最大化できます。

実機(実電池)を使わずに
さまざまな電池の
使い方を試せる

電池のさまざまな使い方を実機(実電池)を使わずにシミュレーションできるため、SOHの最大化に貢献できます。

開発工数を短縮できる

シミュレーションが自由自在であるため、開発工数を大幅に短縮でき、かつ品質向上にも貢献します。

バッテリマネジメントシステム開発向けのモデルベース開発ソリューション

バッテリマネジメントシステム開発向けのモデルベース開発ソリューションとは、電池パック(セル・CMU・BMU)のシミュレーションを実施することで、バッテリを使った製品やプラントの開発を効率化するソリューションです。シミュレーションに必要なさまざまなモデルを準備しておりますので、効率よく開発を進められます。

バッテリマネジメントシステム開発

主な特長:独自の「電池(セル)モデル、CMUモデル、BMUモデル」

電池(セル)モデル

電池の特性を表すモデルのことです。バッテリによって特性が異なるため、その特性を測定した結果をモデル化することで電池(セル)モデルが完成します。電池(セル)モデルをさまざまなシミュレーションに活用できます。さらに、電池(セル)モデルでは直列や並列の構成を自由にシミュレーションできます。

CMUモデル

電池(セル)モデルから得られる電圧値、温度などの情報をBMUに伝えるためのモデルです。電池構成の違いによる通信やフェイルセーフのシミュレーションが可能になります。

BMUモデル

CMUモデルから得た情報をもとに、バッテリのSOCを予測したり、コンタクターの制御をシミュレーションすることができます。

主な特長:独自の「電池(セル)モデル、CMUモデル、BMUモデル」

バッテリマネジメントシステム向けのモデルベース開発ソリューションの詳細資料

バッテリマネジメントシステム向けのモデルベース開発ソリューション に関するご案内や、導入相談、お見積り依頼などのお問い合わせをお受けしております。

M-RADSHIPS Modelライブラリ 概要資料

M-RADSHIPS Modelライブラリ 概要資料

設計効率の向上、ソフトウェアコンポーネントの再利用の促進に役立つ M-RADSHIPS Modelライブラリをご紹介しているリーフレットです。

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