HACCP向けスーパー食品温度管理システム

HACCP義務化で、食品の温度管理が課題になっていませんか?
「HACCP向けスーパー食品温度管理システム」では、スーパーマーケットの温度管理が必要なところにセンサを設置するだけで、温度データを自動で収集して記録・保管します。
センサは電池で動作するため電源が取れない倉庫内でも設置が可能です。
記録したデータは、パソコン、スマホ、タブレットを使って、「いつでも」「どこでも」確認ができ、日報や月報を簡単に出力することもできます。
[YouTube 1:54 / 更新 2021.05.25]
HACCPとは

HACCPは、原材料の入荷から製品の出荷にいたるまでの工程で、食品における食中毒など危害要因を把握し除去または低減させるための管理をし、安全性を確保するための衛生管理の手法です。
食品衛生法の改正によりHACCP導入が義務化され、食品の保管に関してきめ細かな管理が要求されるようになりました。厳密な記録とその情報の管理が必要になり、人手だけで管理するのは困難になっています。
※HACCP:Hazard Analysis and Critical Control Point
HACCP向けスーパー食品温度管理のシステム構成図

スーパーのショーケースや冷蔵庫の設置レイアウトにあわせて必要な数の温度計を設置します。設置した温度計とGateWayを接続しクラウド上で温度データをタイムリーに収集。収集された温度データは、いつでもどこでもPCやスマホで閲覧することができます。
売り場担当者が「手動で温度管理」した場合と「システムで管理」した場合の比較
売り場担当者が手動で温度管理をした場合と温度管理システムで管理した場合の比較をご紹介します。
ここでは、中規模スーパー(店舗面積 450m² 程度)の冷蔵・冷凍ショーケース、バックヤードに必要な温度管理箇所が75カ所の場合を想定しています。
売り場担当者が温度管理をする場合

システムが温度管理をする場合

システム利用なら月々数万円から

さらに詳しい資料やコスト比較
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HACCP対応 温度管理システム概要資料
HACCP向けスーパー食品温度管理システムの詳細を紹介します。システムを導入した場合のメリットや詳しい機能についてご紹介します。

HACCPとは何か?
概要・義務化の理由・罰則・手順と原則を解説
HACCPの概要や義務化の理由、罰則・手順と原則について解説したHACCPの入門資料です。
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