暗号ライブラリ 「SafeZone Crypto」 利用シーン
暗号ライブラリ 「SafeZone Crypto」を使った利用シーン
- 組込機器のWebインターフェース
- 一時保存データの暗号化
組込機器のWebインターフェース
組込機器の中には、機器の設定などをPCのブラウザから行えるようなものがあります。
このブラウザ経由の通信を安全に保つために、組込機器にSSLプロトコルを導入します。
一時保存データの暗号化
機密性の高いデータを扱う機器では、機器の内部で一時的に保存するデータの安全性も確保する必要があります。
暗号ライブラリを用いて、万が一、一時保存データを取り出された場合にも悪用されないよう、データを暗号化して保存します。