東芝情報システム株式会社

セキュリティ

暗号ライブラリ 「MatrixSSL」「SafeZone」

暗号ライブラリ「MatrixSSL」「SafeZone」 概要

インサイドセキュア社製

組込機器を含むシステム全体の安全性を確保するためには、さまざまな領域のセキュリティ製品を、正しく組み合わせて使用する必要があります。

暗号ライブラリ「MatrixSSL」「SafeZone」 概要

東芝情報システムでは、組込向けのさまざまなセキュリティ製品を用意し、お客様のご要望にお応えします。

  • 暗号ライブラリ SafeZone FIPS cryptographic module
  • SSL/TLSプロトコルライブラリ MatrixSSL
  • WPAプロトコルライブラリ NetNucleus WPA
  • IPsecプロトコルライブラリ QuickSec

特に、全てのセキュリティ製品の要となる暗号ライブラリには、セキュリティソフトウェアにて実績のあるインサイドセキュア社製のライブラリをご用意しております。

MatrixSSL / SafeZone

暗号アルゴリズムを実装したSafeZone、SSLプロトコルの実装であるMatrixSSLともに、インサイドセキュア社の暗号ライブラリは、シンプルで軽量な構成となっております。
また、8bitマイコンでも動作するTinyエディションも用意されており、セキュリティに関する幅広いニーズに対応しています。

セキュリティ機能実装用SDK

  • FIPS対応暗号ライブラリ : SafeZone FIPS cryptographic module
  • SSLライブラリ : MatrixSSL
  • 軽量版SSLライブラリ : MatrixSSL Tinyエディション

SafeZone FIPS cryptographic module

通信機器やWebブラウザで標準的に使用されているAESを始めとする暗号アルゴリズムを実装した暗号ツールキットです。

標準でFIPS 140-2認証に対応
豊富な暗号、署名アルゴリズムのサポート

  • 共通鍵暗号 : AES, 3DES
  • メッセージダイジェスト : SHA1, SHA2
  • 公開鍵暗号 : RSA, DSA, 楕円曲線暗号
  • HMAC
  • 疑似乱数生成

MatrixSSL

セキュアなWebアクセスやIEEE802.1X、TLSなどの無線アクセス向けのセキュリティ基準に準拠した機能を小型情報機器向けに組込むためのSSL/TLS実装ツールです。

メモリサイズ50KB以下
TLS機能をフルサポート

  • SSL 3.0, TLS 1.0, 1.1, 1.2
    ※TLS1.3については、規格化が完了後リリース予定

各種暗号アルゴリズム(CipherSuite)のサポート

  • RSA, ECC, DH, AES, 3DES, SHA1, SHA2, HMAC

サーバ認証、クライアント認証

MatrixSSL Tinyエディション

IoT機器などに採用される、非常に軽量なプラットフォームでも動作するようにデザインされたSSL/TLS実装ツールです。

軽量な実装(600バイトRAM、10KバイトROM)
主要なTLSプロトコルをサポート

  • TLS 1.0, 1.1
  • DTLS 1.0, 1.1

暗号アルゴリズムは PSK_AES128_SHAをサポート

FIPS 140-2認証とは

暗号の実装はセキュリティの要となります。
暗号アルゴリズムが正しく実装されていなければ、システム全体の安全性を維持することはできません。このため、米国の政府機関であるNIST(National Institute of Standards and Technology)にて、暗号モジュールが信頼できることを認証する制度が運用されています。
これがFIPS140-2認証です。
現在では、米国を中心に、セキュリティを必要とするシステムの調達要件に、FIPS140-2認証取得済みであることを要求する例が多く存在します。

製造元

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