東芝情報システム株式会社

次世代移動体通信ミドルウェア 「Next CGW(Next Communication GateWay)」

圏外時の通信遮断、大容量データ送信などの移動体通信の課題を解決します。

車両などの移動する機体からデータ収集する方法にはケーブル接続、無線通信などが挙げられます。ケーブル接続は配線引き回しなどの作業が煩雑、無線通信では通信圏外時の通信遮断、大容量データ通信よる通信コストの増加などの課題があります。このような課題解決のためには、通信経路の自動選択、データの収集ルール設定、データバックアップなどの機能を必要とします。そこで、組込み機器と外部環境の接続を実現するミドルウェアとして、当社の知見とノウハウを集約した次世代移動体通信ソフトウェアを提供します。

次世代移動体通信ソフトウェア

特長

  1. 複数のアプリケーションの優先度を決めて通信経路選択が可能

  2. アプリケーションの送信データをミドルウェアが一時的に保存することで通信遮断時のデータ欠損を防止

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