東芝情報システム株式会社

「モデルベース開発ソリューション/分散・連成シミュレーションプラットホーム VenetDCP の紹介」開催のご案内

終了 本セミナーは終了しました。ご参加いただきありがとうございました。

モデルベース開発を進化させ、
企業の枠を超えた車載制御システムの共同デジタル試作が可能に。

東芝情報システムは、2021年3月25日(木)開催のWebセミナーにおいて、「GL Studioを活用したモデルベースデザインによるHMI開発」を講演いたします。

本セミナーでは、当社講演をはじめ、車載や制御などの分野でモデルベース開発に携わっている方、これから携わる方に向けて、ソフトウェア開発の品質や生産性の向上に貢献する、有用な情報を提供いたしますので、ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。

開催概要

配信日時:
2021年3月25日(木)13:30~15:00 (13:15~アクセス開始)
参加費:
無料
主催:
東芝デジタルソリューションズ株式会社
東芝情報システム株式会社
株式会社電通国際情報サービス

セミナー内容

「モデルベース開発ソリューション/分散・連成シミュレーションプラットホーム VenetDCP の紹介」と題して、株式会社電通国際情報サービス、東芝デジタルソリューションズ株式会社、東芝情報システムの3社共催で、モデルベース開発の品質、生産性向上に貢献する商品やソリューション、及び、その活用事例について紹介します。

13:30~13:35

開催のご挨拶

13:35~13:55

MBSE/MBDを支援するISIDのCAEソリューション紹介

講師: 株式会社電通国際情報サービス

国内の自動車業界では、車載システムの制御設計などの分野を中心にモデルベース開発(MBD)の普及が進んでいます。電子制御ユニットの制御プログラムや制御対象となる車載システムをモデル化し、CAEなどのシミュレーションを活用して最適な設計案を導き出すことが可能です。
本セッションではMBDを支援するISIDのCAEソリューションについて紹介します。

13:55~14:15

GL Studioを活用したモデルベースデザインによるHMI開発

講師: 東芝情報システム株式会社

高品質なソフトウェア開発で実績のあるMathWorks社のモデルベース開発製品と、組込みシステム向けに高品質なHMIを短期間で効率良く開発できるHMI開発ツール GL Studioを連携したHMI開発手法について、デモを交えて紹介します。

14:15~14:35

分散・連成シミュレーションプラットフォームVenetDCPによる共同デジタル試作

講師: 東芝デジタルソリューションズ株式会社

自動車業界で普及が進んでいるモデルベース開発を進化させ、サイバー空間上で企業の枠を超えた車載システムの共同デジタル試作を可能にする「分散・連成シミュレーションプラットフォーム VenetDCP」について紹介します。
VenetDCPは、自動運転などの大規模で複雑なシステムの開発において、メーカーとサプライヤーが「分散」して保有するモデルとシミュレーションツール同士を、サイバー空間上で一つにつないで「連成」させることで、開発の初期段階からシミュレーションを繰り返し実施することを可能にし、設計の手戻り作業の削減、品質の改善、生産性の向上を実現します。

お申し込み方法

お申し込みは、以下の電通国際情報サービスのウェブサイトよりご登録ください。

「モデルベース開発ソリューション/分散・連成シミュレーションプラットホーム VenetDCP の紹介」セミナー [電通国際情報サービス]

お気軽にお問い合わせください。当社の製品・サービスは企業・団体・法人様向けに販売しております。

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