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データ・プロテクション

災害対策・バックアップ・データ移行ソリューション「Standby Express」

災害対策・バックアップ・データ移行ソリューション「Standby Express」 特長

災害対策・バックアップ・データ移行ソリューション「Standby Express」

「Standby Express」は、単純なデータ・バックアップ方式とは異なり、業務を継続しながらデータベースのバックアップを行います。

そのため、「Standby Express」は日常的に使用されることを前提としており、暗号化やデータ復旧、プライマリ・データベースの利活用など、データ同期処理における様々な特長を備えています。

稼働中のシステムに対し、負荷をかけずにデータベースを同期

「Standby Express」は、高速なデータベースの同期を実現します。

これは、プライマリ・データベースからスタンバイ・データベースにトランザクション・ログだけを転送し更新するという方法で実現しています。

この方法ではトランザクション・ログだけを転送するため転送データ量が少なくなり、稼働中のシステムの負荷と、ネットワーク環境の負荷低く抑えることができます。 また、データ転送の帯域幅上限を設定できるため、帯域が狭いネットワーク環境でもネットワーク負荷を低く抑えながらデータを転送することが可能です。

同期遅延を適用することで、プライマリ・データベースで消失したデータを救出

「Standby Express」は、データベースの同期遅延を適用することができます。

通常、「Standby Express」はプライマリ・データベースからスタンバイ・データベースにトランザクション・ログを転送した後、すぐにスタンバイ・データベースにトランザクション・ログを適用し、データベースを同期します。 同期遅延とは、スタンバイ・データベースへのトランザクション・ログ転送完了からトランザクション・ログを適用するまでの間にタイムラグを任意で設けるものです。

同期遅延を適用した場合、プライマリ・データベースとスタンバイ・データベースの間に、一定時間のデータのずれが発生します。 アプリケーション不具合やオペレーションミスなどにより、プライマリ・データベースからデータが消失した場合に、スタンバイ・データベースから更新前の該当データを救出し復旧させることが可能となります。

「Standby Express」の処理に合わせて、任意のコマンドを実行

「Standby Express」では、以下の機能による処理の前後にユーザーが任意で自動実行したい外部プログラムを指定できます。

例えば、本番化機能による処理の際、接続先の IP アドレスを自動的に切り替えたり、任意のプログラムを実行することが可能です。

「Standby Express」の処理に合わせて任意のコマンドを実行 - 災害対策・バックアップ・データ移行ソリューション「Standby Express」

「Standby Express」の処理に合わせて任意のコマンドを実行

スタンバイ・データベースを参照用データベース (リード・レプリカ) として利用

スタンバイ・データベースは、障害発生時のバックアップ用データベースとしてだけではなく、参照用データベース (リード・レプリカ) として利用することができます。

スタンバイ・データベースを参照用データベース (リード・レプリカ) として利用 - 災害対策・バックアップ・データ移行ソリューション「Standby Express」

スタンバイ・データベースを参照用データベース (リード・レプリカ) として利用

通常、スタンバイ・データベースは障害発生時のバックアップとしてプライマリ・データベースとデータ同期を行います。

業務が停止している夜間等の時間帯を利用し、スタンバイ・データベースを「Read Only」に設定することで、一時的にデータ同期が停止され、参照用データベースとして利用することができます。

一時的に参照用データベースとなったスタンバイ・データベースは、ETL(Extract/Transform/Load: データ抽出・変換処理)や BI(Business Intelligence: データ分析)に利用することができます。

参照用データベースを利用することで、プライマリ・データベースに負担をかけることなくレポーティング作成などを行うことが可能となります。

暗号化によるセキュリティ強化

「Standby Express」では、プライマリ・データベースからスタンバイ・データベースにトラクション・ログを転送する際、暗号化して転送することができます。

そのため、クラウド環境やデータセンターを利用する際にもセキュリティを確保してバックアップやデータ移行を行うことができます。

使いやすい GUI

「Standby Express」は、主要な処理の進行状況が一目で把握できる画面構成シンプルな操作により、快適な GUI 操作を実現しています。

障害発生時においても、複雑な操作をすることなくスマートに対処することができます。

使いやすい GUI - 災害対策・バックアップ・データ移行ソリューション「Standby Express」

使いやすい GUI

  • サーバーの配置状況がわかりやすいツリー表示

  • 各種設定がタブでまとめられていてわかりやすい

  • サーバーの状態が把握しやすい表示形式

  • 同期状態・同期時刻・同期データ時刻が一目で把握可能

  • 各機能をボタンひとつで実行

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