「Microsoft Dynamics AX」による課題解決
Microsoft Dynamics AX で課題を解決
1.グローバル展開や将来のビジネス成長にも対応できる高い拡張性
現状の課題
- 言語や通貨の問題で、海外や関連会社ではバラバラのシステムが稼働中。
- システムがバラバラなため、売り上げやコストなど、実績がきちんと管理できていない。
Microsoft Dynamics AX で問題解決!
- 世界で 19,000 社以上のユーザーに利用されている Microsoft Dynamics AX は、国際的な法規定や会計基準、業界標準にも幅広く対応。
企業の成長に伴い、システムの規模や機能の拡張が必要になります。企業が国際的なビジネス活動を始めれば、システムにも国際性が求められます。
Microsoft Dynamics AX は、部門や組織、地域の壁を取り払い、会社全体のリソース (ヒト、モノ、カネ) を有機的に結合しビジネスの成長を加速させます
2.低コスト ERP を全社展開できるのはもちろんのこと、BI やポータルも短期間で導入可能な展開性
現状の課題
- 会社で ERP を導入したが、コストや導入スタッフ不足により、関連会社、子会社、海外支店へは未展開。
- ERP を導入したものの、その活用方法が分からず、日々の業務データが格納されるだけの「ただの箱」になっている。
Microsoft Dynamics AX で問題解決!
- ハブ & スポーク・モデルにより、高いコストパフォーマンスで、関連会社や海外支店への ERP 展開を実現。
- BI やポータル機能を標準提供。単なるコスト削減のためのシステムではなく、ERP + BI + ポータルで、戦略的経営が可能に。
Microsoft Dynamics AX は他システムとの連携を簡単に低コストで行えるのが特長です。
関連会社や海外支店には Microsoft Dynamics AX を短期間で導入し、本社の ERP と連携する事により、低コストで会社全体の業務システムの統制を図ることができます。標準機能の BI やポータル機能を使えば、全社の経営状態を把握し迅速な経営判断が可能になります。
3.現場業務に負担をかけることなく、業務の効率化をサポートする操作性
現状の課題
- システムの使い勝手が悪く、 ERP を導入したもののユーザーが使いこなせない。
- Excel や Word に手作業でデータ抽出をしているため、作業負荷がかかる。
Microsoft Dynamics AX で問題解決!
- 使いやすい操作性で業務を劇的に改善。
- Office 製品との連携により作業効率を改善。
- ユーザートレーニングコスト削減。
ERP 市場レポートで、未だにユーザーから報告される『ERP の課題』としてトップランクを占めるのが、「社内のITスタッフが技術を習得できない」「機能が複雑すぎて使いこなせない」です。
Microsoft Dynamics AX を使用しているユーザーのうち、56%が運用管理費の削減と生産性の向上を実現させ、75%のお客様がオペレーションの簡素化と可視化を実現できた、と報告されています。
Microsoft Dynamics AX の利用ユーザーはその優れた操作性から、導入後すぐに ERP を使いこなし、高い投資対効果を得ています。
4.ユーザの要望にあわせて、画面のレイアウトやレポートを自由に作成できる柔軟性
現状の課題
- ユーザーの要望を叶えると膨大なアドオン費用がかかってしまう。
- 標準機能を変更しすぎたシステムは、二度とアップグレードできないシステムになってしまう。
Microsoft Dynamics AX で問題解決!
- カスタマイズしたシステムも、低コストでバージョンアップ可能。
- 一度購入したシステムを長く利用できるため TCO を削減。
「レガシー システムの使い勝手をそのまま残しつつ、ERP で業務刷新を図りたい」そんなお客様の声に低コストで答えられるのが Microsoft Dynamics AX です。
Microsoft Dynamics AX を選ばれたお客様の多くが、「コストをかけずにカスタマイズが柔軟にできるシステムだったから」と語られているのは、その柔軟性がお客様のニーズにマッチしている証です。