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日常健康見守りサービス 建設業・製造業向け 利用例

建設業・製造業 作業員の熱中症予防

建設業・製造業

作業員熱中症予防

日常健康見守りサービスを利用して、作業前や休憩中に健康チェックすることができます。 熱中症にかかるリスクの高い作業員に対して事前に対策、注意促進することで、熱中症を未然に予防します。

建設業や製造業の作業員は、高温・多湿な環境での作業が多く、熱中症には特に注意が必要です。

建設業・製造業における熱中症対策の重要性:

熱中症は、命を落とすこともある危険な症状であり、発生した場合は適切で迅速な処置が重要となります。

熱中症の処置には特別な知識が必要で、緊急を要するため他の作業を止めて処置を行う必要があります。 できることなら症状が発生しないように、日頃から作業員の体調をしっかり管理して対策することが大切です。

コラム: 熱中症にかかりやすい人

糖尿病、高血圧症、心疾患、腎不全、肥満などの生活習慣病や風邪、下痢など脱水症状があると熱中症の発症リスクが高くなります。 熱中症予防の観点では、これらの症状をもつ作業者に対して、管理者は医師の意見を仰ぎ、作業の中止や配置の変更を指示する必要があります。

また、睡眠不足や前日の飲み過ぎ、朝食を抜くことも熱中症に発症リスクを高める原因となります。

このような熱中症にかかりやすい人に対しては、管理者による配慮も必要なのはもちろん、本人も熱中症のリスクが高いことを自覚して、作業前や作業中に普段よりも多く水分・塩分を摂取する、こまめに休憩を取るなど熱中症を予防することが大切です。

出典:

目次:

1. 作業前の健康チェック -作業員向け機能-

日常健康見守りサービスに、作業開始の前に血圧、体温、体重を測定、睡眠時間を登録し、「熱中症予防チェックリスト」で、熱中症にかかりやすい状態かどうかセルフチェックします。

体温や血圧が高い場合、またチェックリストにひとつでも「はい」があると熱中症の危険性が高まるため注意が必要です。 まず作業員自身が熱中症のリスクが高いことを自覚して、こまめに水分・塩分を補給し、休憩を取ることで熱中症を未然に予防します。

熱中症予防チェックリストの例

  1. 今日は寝不足 (睡眠時間6時間未満) である。

    • はい

    • いいえ

  2. 昨夜はたくさんお酒を飲みました。

    • はい

    • いいえ

  3. 今朝は朝食を食べていない。

    • はい

    • いいえ

  4. 発熱症状や寒気、だるさがある。

    • はい

    • いいえ

  5. 腹痛やおう吐、下痢などの症状がある。

    • はい

    • いいえ

  6. その他、何らかの体調不良がある。

    • はい

    • いいえ

2. 体調確認 -管理者向け機能-

日常健康見守りサービスを利用して、管理者は作業開始前に作業員の体調を確認することができます。

このとき、熱中症のリスクが高い作業者に対しては「注意を促す」「配置や作業内容の変更」「作業中止」などの対策を実施することができます。

また、高リスクの作業員については、監督者の巡視の際に、該当作業員に積極的にコミュニケーションを取るなどして注意を払い、様子を見守るようにします。

3. 休憩中の健康チェック -作業員向け機能-

日常健康見守りサービスを利用して、作業員の休憩中にも体温や体重を測定することで、身体の状態を確認します。

以下のような症状がある場合は、熱中症の兆候があるため注意が必要です。

熱中症の兆候:

  • 休憩中の体温が作業開始前の体温に戻らない。

  • 作業開始前より 1.5% を越えて体重が減少している。

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