東芝情報システム株式会社

「睡眠時間の点呼記録義務化」に対応
~ 睡眠時間のデータを日々蓄積、点呼時にドライバーの睡眠時間を確認 ~

2018年07月31日

東芝情報システム株式会社

  • 2018年6月施行の『睡眠不足に起因する事故の防止対策[1][2]』における点呼記録義務に有効
  • ウェアラブルデバイスで睡眠時間のデータを収集、点呼時にドライバーの睡眠時間を確認

東芝情報システム株式会社 (本社: 川崎市川崎区、取締役社長: 伊藤壮介、以下 東芝情報システム) は、2016年2月に国内販売を開始した運輸事業者向け「日常健康見守りサービス™」に『睡眠不足に起因する事故の防止対策[1][2]』に対応する機能を追加し、2018年8月1日より提供を開始します。

今後、同製品を含む関連事業で年間10億円の売り上げを目標に拡販していきます。

2018年6月に国土交通省より『睡眠不足に起因する事故の防止対策』として、乗務前や乗務中間の点呼時に睡眠時間の確認を行い、点呼簿に記録することが義務化されましたが、睡眠時間はアルコール摂取等に比べて採取しにくい点呼項目といえます。

東芝情報システムが販売する運輸事業者向け「日常健康見守りサービス」は、ドライバーのバイタルデータとして血圧、体温、体重、歩数等と共に"睡眠時間"を収集、点呼時にドライバーの健康状態と共に"睡眠時間"を確認することができるサービスです。同時に、国土交通省が発行している『事業用自動車の運転者の健康管理マニュアル』に沿ってドライバーの健康状態をチェックすることができます。

この度、運輸事業者向け「日常健康見守りサービス」に、ドライバーが身に着けたウェアラブルデバイスからドライバーの睡眠時間を収集する従来の機能に加え、点呼時に睡眠時間が一定値(閾値)より少ないドライバーには警告を促す機能とドライバーの睡眠状況を分析することで、睡眠習慣の改善指導に役立てていただける機能を追加しました。[3][4]

これらの機能により、採取しにくい睡眠時間を定量的に把握し、『睡眠不足に起因する事故の防止対策』で定められた睡眠時間のチェックや点呼記録簿への睡眠時間記録を簡易に効果的に行うことができます。

東芝情報システムは、安心・安全な社会の実現を目指し、長年、培ったシステム開発経験、導入・運用経験をベースに ICT 全般にわたるサービス、ソリューションを今後も提供していきます。

[1] 『旅客自動車運送事業運輸規則及び貨物自動車運送事業輸送安全規則』、『旅客自動車運送事業運輸規則の解釈及び運用について』および『貨物自動車運送事業輸送安全規則の解釈及び運用について』の一部改正

[2] 「睡眠不足に起因する事故の防止の対策強化」

2018年6月、国土交通省は、「旅客自動車運送事業運輸規則及び貨物自動車運送事業輸送安全規則」の改正を施行しました。これは、居眠り運転に起因する事故を防止するとともに、働き方改革を進める観点から、運転者の睡眠時間の確保についてバス・タクシー・トラック事業者の意識を高めることを目的としています。この改正ではドライバーの睡眠不足による事故の未然防止を推進するため、バス・タクシー・トラック事業者が睡眠不足の乗務員を乗務させてはならないことなどを明確化しています。また、これに伴い、点呼簿の記録事項として睡眠の状況チェックが追加されています。

国土交通省プレスリリース:

http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000341.html

国土交通省ホームページ:

http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/03sleep/index.html

[3] 睡眠時間が短いドライバーへのアラート機能

睡眠時間が短いドライバーへのアラート機能

[4] 睡眠習慣の改善指導を支援する機能

睡眠習慣の改善指導を支援する機能

日常健康見守りサービスのご紹介

日常健康見守りサービス 利用全体像

日常健康見守りサービス 利用全体像

日常健康見守りサービス 特長

  • ドライバーのバイタルデータを一括管理することで、安全運転に役立てます。
  • 測定したバイタルデータは、Bluetoothを介してタブレットへ送信、自動でクラウドに登録されます。ドライバーは測定したバイタルデータを手入力する必要がありません。
  • クラウドに登録されたバイタルデータは、インターネットに接続した情報端末のWebブラウザでいつでも、どこでも閲覧することができます。
  • クラウドに登録されたバイタルデータは、ドライバー本人だけではなく、職場の管理者とも共有することができます。
  • クラウドに登録されたバイタルデータは、グラフなどでわかりやすく表示されます。

日常健康見守りサービス 利用料金

サービス名 スタンダードパッケージ
収集するバイタルデータ 血圧、体温、体重、睡眠時間、歩数
単位 1ユーザー
ご参考価格(月額) 1,000円~
最小構成 50ユーザーより

*1 上記料金には、本サービスに必要な機器、初期費用等は含みません。詳細については別途お問い合わせ願います。

*2 価格はご参考の価格になります。利用ユーザー数、収集情報、オプションにより価格は変動します。

国土交通大臣認定のコンサルティングメニューに採用

「日常健康見守りサービス」を利用した「乗務員の健康管理と健康起因事故の防止プログラム」が、国土交通省の平成30年度 事故防止対策支援推進事業(社内安全教育の実施に対する支援)において、国土交通大臣認定のコンサルティングメニューとして認定されました。

社内安全教育の実施に対する支援 < 事故防止対策支援推進事業 < 自動車総合安全情報 < 国土交通省

http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/jikoboushi3.html

国土交通大臣が認定したコンサルメニュー一覧

http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/data/consul-ichiran.pdf

休息期間における運転者の睡眠状態等を測定する機器に認定

「日常健康見守りサービス」で睡眠時間の測定に使用している「リストバンド型活動量計 Silmee W10」が、国土交通省の平成30年度 事故防止対策支援推進事業(過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援)において、休息期間における運転者の睡眠状態等を測定する機器に認定されました。

過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援 < 事故防止対策支援推進事業 < 自動車総合安全情報 < 国土交通省

http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/jikoboushi2.html

休息期間における運転者の睡眠状態等を測定する機器(国土交通大臣が認定した機器一覧)

http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/data/karoukiki-ichiran3.pdf
  • 本サービスの仕様・内容は、発表日現在のものであり、予告なしに変更する場合があります。
  • 本文中の会社名、および、商品名は各社が商標、または、登録商標として使用している場合があります。

東芝情報システムについて

東芝、東芝デジタルソリューショングループの一員として、システムインテグレーション分野、ヘルスケア分野、組込みシステム分野、LSI 分野で、お客様のニーズに最適なソリューションを提供しています。詳細については次のサイトをご覧ください。

本リリースに関するお問い合わせ先

報道関係からのお問い合わせ先

東芝情報システム株式会社 営業統括部

マーケティング担当:
太細 (たさい)、志村
電話番号:
044-200-5376
E-mail:
infoweb@tjsys.co.jp

お客様からのお問い合わせ先

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営業担当:
髙田、志田
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E-mail:
si_sales@tjsys.co.jp

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