ネットワーク対応 手術映像記録・配信システム ADMENIC 特長
ネットワーク対応 手術映像記録・配信システム ADMENIC の特徴
ネットワークによるシンプルで効率的なライブ配信&記録システムを実現
「ネットワーク対応 手術映像記録・配信システム ADMENIC」の導入により、各手術室に設置された術野・術場カメラからの映像から、リアルタイムで手術の様子を共有することができます。
また、収録した映像を管理・視聴するためのアプリケーションは、明快な操作性に配慮されており、ストレスフリーな運用を実現します。
手術映像のライブ配信と記録を同時に
「ネットワーク対応 手術映像記録・配信システム ADMENIC」は、ひとつのネットワークで手術室内のさまざまなカメラと連携した録画制御や、ライブ配信が可能です。 また、データストレージやクラウドサーバーにより、記録した映像の保管も容易に行えます。
マップ
HD/SD 対応
記録映像の画質は、学会発表などに適した高精細な HD 画質(1920×1080)と、従来の 4:3 の SD 画質から運用や用途に応じて選択できます。 また、長時間録画に対応できるようビットレート (圧縮率) の変更も可能です。
表は左右にスクロールできます
HD
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H.264
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SD
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H.264
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HD/SD 対応
クラウドサービスによる安全・安心なデータ管理
映像データの保存先にインターネット上のクラウドサーバーを使用する「ADMENIC Cloud」を用意しています。 映像データをコンパクトに圧縮し、データ通信時の暗号化により、安全で確実なセキュリティの下での長期保管を実現しました。 また、災害時の物理的破損などからデータの消失を防ぐことができます。
クラウドサービス
メディア不要
大容量ストレージ/クラウドサーバーによる効率的なデータ管理により、記録時のメディア交換や補充、収録後の管理や整理などの煩雑な運用業務の負担を解消します。
メディア不要
ネットワーク伝送
機器間はネットワークを使用し、デジタルデータで伝送するので、従来のアナログ伝送のような信号劣化を抑え、ハイビジョン本来の高画質を活かすことができます。 また、低コストでのライブ中継が可能です。