東芝情報システム株式会社

ネットワーク

ONVIF対応プロトコルミドルウェア 「Ze-PROシリーズ」

ONVIFとは

ONVIFOpen Network Video Interface Forum)が定めたネットワーク監視カメラなどの ネットワークビデオ機器において、ライブ映像や音声、制御情報などを異なるメーカーの製品間で互換性を確保するための標準規格です。

近年では、監視カメラにもインターネットへの対応が求められていますが、ONVIFが定める仕様は、 Webサービスをベースに策定されており、異なるメーカ製の監視カメラでも容易にシステム構築が可能となり、保守、運用性が向上するため、ネットワーク監視カメラシステム構築のコストダウンを可能にします。

相互運用可能な機器の管理をより簡単にする プロファイル S

2008年のONVIF発足以来、ONVIFが定めた技術仕様はバージョンアップが繰り返されています。そのため、システム内で異なるメーカーのONVIF対応機器をつなげる場合、相手側がどのバージョンの仕様に準拠しているかが問題になっていました。そこでONVIFは、ONVIF準拠製品の相互接続性の管理を簡素化するために、技術仕様のバージョンに左右されずに相互接続性を実現する共通部分を特定の機能ごとに「Profile」として再構成すると発表しました。Profileに対応した機器どうしであれば、より高い相互接続が実現できます。 2012年、最初のProfileとして誕生した Profile Sは、カメラやビデオエンコーダなどのデバイスと、クライアントとの間のストリーミングの相互接続のためのProfileです。今後、他の機能のProfileが標準化される予定*です。

バージョンの上位/下位互換のみならず、Profileにより、開発者は、それぞれ異なった機能レベルを定義するProfileの中から、自社のニーズに合わせて所望のProfileを選んで使えるというメリットもあります。それにより、使いやすさとコスト面でのメリットも期待できます。Profile Sがカバーする機能に絞って実装することで、技術仕様全体(例 ONVIF Core Specification, version2.2)に比べ、ファイルサイズを押さえることができるため、ONVIF準拠のカメラ、クライアントを簡単に、安価に開発することも可能になります。

* Profileの詳細はONVIF Forum(http://www.onvif.org/)[ONVIF] にご確認下さい。

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