東芝情報システム株式会社

エンジニアリングソリューション

IoTへの取組み(技術紹介)

IoTへの取組み(技術紹介) 概要

IoT(Internet of Tings)とは、世の中にある様々な機器を接続する技術です。IoTにより新たな価値を提供することが可能となります。

これまでセンサーなどは単体で動いており、センサーデータを総合して活用する事が難しい状況でした。これらのセンサーをネットワーク化する事により、リアルタイムでの状況把握や、収集したデータ(ビッグデータ)を解析する事が可能となります。センサーまでネットワークに接続する事となれば、数百億のデバイスがネットワークに接続すると予想されており、あらゆるデータを収集する事が可能となります。
東芝情報システムでは、世の中にある様々な機器をネットワークで繋げるIoTプラットフォーム開発に取り組んでいます。

IoTイメージ

主な通信規格

IoTで利用されるネットワークは、これまでパソコンやスマートフォンで利用されていたEthernetやWi-Fiに加え、低消費電力で利用できるWi-SUNやBluetoothなどの利用も進むと考えられます。

Ethernet

有線ケーブルを用い、オフィスや家庭で多く利用されています。

Wi-Fi

Wi-Fi Allianceが標準化を行っている無線LAN。オフィスや家庭内で多く利用されています。スマートフォンにもほぼ標準搭載されています。802.11a/b/g/n/acなど年々高速化が行われています。

Bluetooth/Bluetooth Low Energy

2.4GHz の無線を使った近距離無線通信規格でデジタル機器用の近距離無線で利用されています。数mから数十m程度の通信距離で省電力通信を行う事ができます。

Wi-SUN(920MHz)

Wi-SUN AllianceがIEEE 802.15.4gとして標準化を行っており、通信速度は数百kbps程度であるが、複数の端末によるマルチホップ通信に対応していることや、低消費電力での通信が可能です。

WiMAX

IEEE 802.16とWiMAX Forumにより規格標準化が進められています。約50kmをカバーし、最大で70Mbpsの通信が可能です。

3G/4G(LTE)

スマートフォンなどで使用しているモバイル通信の規格です。3Gでは数Mbps~14Mbps程度、4Gでは100Mbps程度の高速通信を実現します。

Bluetooth Low Energy

Bluetoothと比較して、通信を省電力かつ省コストで行う。

920MHz

2.4GHz帯無線と比べて通信距離が長く、屋外で数100mで通信が可能

利用用途

エネルギー(スマートメータ)

これまで電力量を人を介して調べて請求していたが、IoTを利用する事で遠隔より電力量を把握できる。

防災、環境

各種センサーなどをネットワークでつなげる事により、遠隔で状況の把握及び監視を行う事ができる。

農業

雨量や日照などの情報を収集する事により、農薬の散布時期や、収穫時期など日々の作業の参考として利用。

工場

機器にセンサーを搭載する事により、状況把握及び故障予測などに活用。

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