次世代ユーザインタフェース技術紹介

AirSwing

AirSwingの技術は、キーボードやマウスを利用せずに、カメラを通じて操作が可能な新しいユーザインタフェースです。AirSwingでは、Webカメラから入力された画像に対して、人の手の動きを認識しタッチパネルのように画面上のボタンを選択することが可能です。
メニュー画面と自分の半透明な姿をディスプレイに映し出し、メニュー画面のボタン上で手を振ることで、コンテンツの選択や決定を行なうことができます。

特長

簡単な操作
  • ユーザーが特定の操作を覚える必要がない(手を振るだけで行える)
  • ユーザーの登録が不要(誰でも操作が可能)
非接触操作が可能
  • 機器に全く手を触れずに操作が行える
  • 機器の破壊リスクを低減できる
ディスプレイに自分が映るユーザーインターフェース
  • ディスプレイに自分が映ることでカメラの視野角に入っているかが容易に判断できる
  • ディスプレイ上の自分と半透明のメニューボタンが重なっているので、どこを押せば良いか一目でわかる

操作方法

AirSwingの操作方法

Webカメラに手をかざすだけで機器の操作が行えます。
カメラの前に立つと、操作者自身とボタンが重なって投影されます。
カメラに向かって手をかざすと、画面上のボタンに触れる感じで、ボタンの色が変わり、カメラを介してボタンを操作している形となります。



AirSwing構成

GUIアプリケーション
  • OS、Window Manager に依存
  • カメラ入力と、画面制御
  • AirSwingに、画面構成(ボタン位置など)を通知する
AirSwing認識部
  • C言語で記述(約 2K Step)
  • OS非依存
  • Non OS でも動作可能
  • 通知されたボタン位置(検出領域)で、検出対象が動いたかどうかをチェック

AirSwingの構成図


応用用途

デジタル家電機器
  • デジタルテレビ・DVDレコーダーの操作
デジタルサイネージディスプレイ
  • デジタルサイネージディスプレイの情報双方向化
リモコンが使いにくい機器
  • 工事現場・船外活動
  • リモコンの電池切れが問題視される分野
エンターテイメント機器
  • ゲームセンターなどでのエンターテイメント機器
AirSwingを電子案内板に応用した事例



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